大事なこと

ミネラル分の少ない軟水を使用
紅茶にはミネラル分の少ない軟水がいいと言われています。
汲みたての水道水を、ガスコンロにかけ、強火で沸かします。
ポットが冷めていると沸騰した湯も冷めてしまい、茶葉の旨みが抽出されにくいので、先にカップを温めておく必要がある。
ミネラル分の少ない軟水を使用
1人分の茶葉とお茶の量
一人分とされる350cc(ティーカップ2杯半分)のお湯の量に対して、茶葉は3g必要
【茶葉の量=3gx人数分】と覚えておくと便利
1人分の茶葉とお茶の量
お湯の温度は93~95℃
ジャンピングを起こすためには、お湯を沸かして、泡がボコボコ上がり始めたら火を止める。
そのまま5分以上沸かし続けると、水中の酸素がなくなってしまうので、茶葉から美味しさを引き出すことができない。
熱湯を高い位置から勢いよく注ぐとジャンピングをするので、味、香り、水色が強くて甘みがある美味しい紅茶になります。
お湯の温度は93~95℃
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